ハイエナという手段は、他のお客さんからは嫌われますが
れっきとしたパチスロの必勝法であると私は思います。
とにかく、勝ちにシビアにスロットを打つ、これがハイエナです。
ハイエナを行う場合は、3種類あります。
一番多いのは、天井ハイエナ。
嵌っている人を見つけて、諦めて台をやめたとき、
天井を狙ってうちはじめるタイプ。
これは、とにかく嵌れば嵌るほど、
自分が変ったときのリスクが低くなるので、
祈るような気持で後ろで見ていますが、
意外と、いいところでハイエナさせてもらえないことも多いです。
次にゾーンハイエナ。
これは、あまりパチスロに詳しくない人が、
適当なゲーム数でやめることを見越して、
ゾーンの近くまで打っている台をハイエナする方法です。
一番多いのは、このパターンでしょう。
パチスロで遊ぶ人でも、よほど同じ機種を打っている人や、
パチスロになれている人じゃなければ、ゾーンまでは把握していません。
台の近くに備え付けてある、台の説明にも、
ゾーンなんて書いてありませんから、
結構、いいところで台を捨てていく人も多いです。
天井ハイエナと違って、ゾーンの場合、
必ず当選するという保証はないので、こっちのリスクも高いです。
ただ、何も考えずに空いている台を打つよりは勝率ははるかに高くなります。
最後に高設定狙いのハイエナ。
方法は、高設定と思われる台が空いたら、すぐに座るということです。
これはハイエナと言うよりも、誰でもやらなければならない戦略ですが、
ハイエナとしてみられてしまいます。
ハイエナはいい戦略ですが、
いくら焦っていても、打っている人の後ろに立ってプレッシャーをかけたり、
台が空いたら、ライターを投げ入れるなんてことは、恥ずかしいし、
マナー違反なのでやめましょう。
場合によっては、他のお客さんからの苦情で、
入店禁止になることもありますよ!!
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