4号機のギャンブル性があまりにも高かった為、
パチスロ業界は、ギャンブル性が低い、
5号機の時代へ突入しました。
4号機の払い出しスピードになれていたお客さんは
5号機では物足りなくなってしまい、
パチスロ離れ現象が起きました。
パチスロよりもパチンコの方が、
面白いと言われはじめたのは、この時代です。
初期の5号機は、RT(リプレイタイム)が、
メインの機種がほとんどで、せっかくのRTを引いても、
なまじリプレイが多く、確かにコインは減らないけれども、
増えることもない。
まさに時間の無駄の台ばかりでした。
その流れが変ったのが、昨年の冬くらいからです。
モンキーターンや、番長、北斗と言った4号機でも、
人気の機種の新作が、5号機として登場してから、
爆裂している台を見かけるのも珍しくなくなりました。
そして、バジリスク2や、バイオハザードなど、
純増枚数が2枚を遙かに超える機種が登場し、
最近のパチスロは、4号機の時代に戻りつつあります。
初期の頃は、5号機で万枚なんか無理!無理!と、
思われていましたが、万枚はおろか2万枚を超えることも、
珍しくはなくなりました。
まあ、4号機の時代よりも万枚出すのに時間は掛かりましたが…
今年の冬には、ついに吉宗がスロットに帰ってきます。
昨年からの爆裂ヒートアップが、吉宗の登場により、
更に期待が高まるでしょう!
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